ついに!京都醸造のタップルームに行ってきました
一昨日の話だけど。
たまたま親戚が一回分残ってる青春18切符を譲ってくれたので、行くことにしました。
京都醸造のタップルームは基本的には毎週土日のみ、12:30から18:00までの営業です(詳しくは公式サイト京都醸造株式会社 Kyoto Brewing Companyを確認してください)。
日によってフードトラックが来るときもあって、この日はタコスとかの屋台が来てました。
この写真は12時過ぎぐらいで、少し早く着きすぎたなと思ってたんだけど、もう営業してました。どうやら「秋の気まぐれ」2017年verの初お披露目と、Tシャツのリニューアル、限定販売等あって人がたくさん来てるから早くあけた?みたい(確認はしてない)。
というわけで早速「秋の気まぐれ」2017verから。
公式フェイスブックでは
「昨年リリースしたものは特に酵母とホップに重点を置きましたが、今年は(中略)芳醇なモルトとホップの味わいと香りが特徴的なビールとなるように仕上げました」
と記載されていますが、正直昨年の秋の気まぐれがめちゃめちゃ気に入ってたので、これも十分美味しいんだけど、好みとしては去年かなと言う感じでした。
次はおひろめされたお披露目されたばかりの「底抜け上戸」。アルコールは軽めでいくらでも飲めるということで名付けられたビールです。
軽やかですっと入るしめちゃくちゃきれいな味わいでちゃんとうまい、ちょっとずるいくらい飲みやすいビールです。
ゆっくり楽しんでいたら、ラインナップに変化がありました。限定品の「週休六日」「暑中見舞い」などがなくなってしまったとのこと。
週休六日は少し前にブログにも書いたとおりめちゃくちゃ大好きな銘柄だし、夏限定の「暑中見舞い」はホッピーウィートエールということでめちゃくちゃ好きなスタイルなので残念ではあったが、三杯目には定番の「一期一会」をいただくことに。
酸味もあありつつしっかりモルティなセゾン。京都醸造は限定も多いのでついそっちに目がいきがちだけど、定番も本当においしい、すごいことだと思う。いやそうでもないか、とにかくおいしい。
シャツも買いました。
ちょうど以前買ったTシャツがだいぶよれていたので、買い直したのと、限定販売の「LOCAL BREW」と書かれたシャツも買っちゃいました。
この手のアパレルが好きというのもあるけど、好きな醸造所はちゃんと応援しないといけない。閉鎖させるわけにはいかないということでちゃんと買うことにしています。
ふるいシャツと新しいシャツ。
ぼろぼろになっちゃったけどショッパーもかわいい。
いやあああいうのが近くにある人は本当にうらやましいですね。
来週にでもまた行きたいと思いました。
行きたいなあ。